喜怒哀楽の家作り→喜怒哀楽の人生

日々の葛藤を皆様に楽しくお伝えすることをモットーに!!

契約の日

こんばんは。
最近寒い日が続いて、なかなか朝起きれませんねぇ〜(笑)
今日はいよいよ請負工事の契約の時のお話です。


建物をお任せする工務店も決まり、いよいよ契約です。
しかし、肝心の見積もりがまだなんです。さすがにこれで契約書に印鑑は無理だと思いながら、約束の時間に紺屋に向かいました。
契約書と約款については、お決まりの定型でしたが、とりあえず見積もりを見せてもらわなきゃ話が進みません。
ここでやっと見積もりの登場です(o^^o)
私『えっ、この金額って何かの間違いなの?』
つい本音が出てしまいました(汗)
だって軽く200万くらい予算というか最初に設定した金額を超えてたんです(;゜0゜)
Tさん『やはりこのくらいがいっぱいいっぱいです(汗)。あとはこれからの打ち合わせで詰めていきましょう。』
いやいや、これなら新昭和にしたほうがよかったかなと少し思っちゃったりしました。しばらくTさんと話してると社長が登場。見積もりの内容を詳しく聞きます。そういえば紺屋の見積書ってすごく詳しくて、釘1本、柱1本のサイズとか値段、使用する本数まで書いてあるんです。この点は他のHMよりは信頼できますけどね(苦笑)
社長から説明をしてもらうと、値段の理由はなんとなくわかりました。まず、外壁材が旭トステムのAT-WALL18mm、屋根は陶器屋根、住宅設備は他のHMの設備よりグレードが上なんです。さらに、工法が軸組工法&2×4なんです。なかなか珍しい工法なんですがね(笑)
他にも色々とグレードが上がっていて、それらを他のHMと同じ程度まで下げれば、予算よりさらに下がりますo(^▽^)o
それなら納得のいく見積もりってことで、気持ち良くサインしました。
あとはこれからTさんと社長を信じて、楽しくやっていこうと改めて思いました。
さて、これからはさらに忙しくなります。なんせ、完成目標は私と嫁ちゃんの頭の中では夏までと勝手に考えているんです。Tさんが言うにはこれから最短でも7月中旬ということですが・・・(汗)
早速、契約の後は間取りの修正です。
契約したということもあり、嫁ちゃん、かなりマジになってます( ̄^ ̄)ゞ


今日は長くなってしまったんで、次回は間取りの修正編をお話したいと思います。