喜怒哀楽の家作り→喜怒哀楽の人生

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ZEH仕様について

こんばんは。今日はZEHについてお話ししたいと思います。

私も当初はZEH仕様の家は特に考えてはいなかったんですが、光熱費の問題っておそらく一生付きまといますよね。どうすればそこを節約できるかって考えたところ、省エネの家作りって答えになりまして。

ただ、省エネっていってもどこまでやるかがポイントです。太陽光発電のみなのか、はたまた気密性を高めるのか。はっきり言って建築関係で働いていない限りこの2つくらいしか思い浮かばないはずです。

困ったときはググりましょーってことで調べたら色々出てきます。

ZEHやら地域型住宅グリーン化事業やら・・・・・()´д`()ゲッソリ・・・ 

結構凝り性な性格なので、全部調べてみました。こうゆうのって自分で調べてみると後々得することが多いんです。HMとかとのやり取りの中で、すぐに理解出来たり、逆にHMが間違ったことを言ってきても『えっ、それってあってます?』とか突っ込めますv(@∀@)vィェ~ィ 

 

結局私はZEHを選びました。っていうか、ZEHしか無理でした。

地域型住宅グリーン化事業というのは、契約したHMがその地域のグリーン化事業をやっていますっていうグループに入っていないとダメなんです。さらに補助金を貰えるのは年間数棟のみらしい・・・・

詳しいことは割愛しますが、要するに狭き門なんです、これで補助金を得るは。

やっぱり、省エネ住宅にするには予算も普通に建てるより掛かります。補助金があるからじゃないんですけど、省エネ対応にするなら補助金も頂きたい!これって普通と思います。

その点、ZEHなら誰でも申請できる。ただし、今年度からはZEHビルダー登録されたHMでなければ駄目なんですけどね。どのHMが登録しているのかっていうのは、ZEHの公式ホームページみたいなの?(今年度も一般社団法人 環境共創イニシアチブ

が窓口になっています。)

平成28年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(ZEH) | SII 一般社団法人 環境共創イニシアチブ Sustainable open Innovation Initiative

 

これで探せばどこで建てれば大丈夫なのかはわかります。

ただ、ここで注意するのは登録しているからZEH対応住宅、大丈夫ですじゃないんです。今年度から初めて事業参加しますっていうHMは沢山あるんです。

私がお願いした紺屋も、私の家が初めてだったし。

HMの担当者はもちろんZEHについて勉強はしてはいるんでしょうが、施主も勉強はしておいた方が無難です。じゃなきゃ、おそらく今年度の申請は間に合いません。

 

前置きはここらへんで終わって、いよいよ仕様についてです。

仕様について後半へε=ε=(* ̄ー)ノノ[家]